2011年07月15日(金) 【民主党より深刻な自民党の形骸化の現実。 「米がなきゃ戦は出来ぬ。」】 菅内閣はもうガタガタだが、相変わらず自民党は浮上しない。 慣れとは恐ろしく、 菅内閣府の無能さに国民も半ば慣れている。 菅内閣が続くのは、 アメリカ政府の後ろ楯があるからと考えて良いでしょう。 実は、民主党よりもガタガタなのが自民党なのです。 自民党は元々、 岸信介（安部の祖父）を連絡官とし、ＣＩＡが設立した米国の出先機関だった。 http://oujyujyu.blog114.fc2.com/?mode=m&no=660&cr=1540c04bbe7b6f199665e45c0fb820ab 自民党が保守政党に目覚めたのは政権交代以降です。 自民党は特別に保守イデオロギーで団結した党では無かった。 自民党は、 「体制である」 「親米である」 が最大のアイデンティティだった。 体制で無い自民党は、 もう自民党では無い。 自民党は「党華思想」つまり、 与党と繋がりを持った団体が富むという、 良くも悪くもアジア型専制主義の党だった。 （だから日本人に受けた） アメリカ政府は、 ６０年続いた党華思想により陳腐した自民党を捨てて、 菅内閣にシフトした可能性がある。 菅内閣は北朝鮮寄りだと、産経インチキ新聞は指摘するが、 実は日本一の親米政閥である。 かつての小泉内閣並みに、日本人の利益や財産をアメリカに貢いでくれる。 デービット ウォーレンという謎の外国人を厚待遇して、彼が日本の司令塔として君臨するのを認めました。 そんな、親米政閥たる菅内閣が有るならば、 野党に墜ちてから、 ネトウヨ並みの非現実的・刹那的な極右集団と化けた自民党なんか要らないのである。 アメリカ政府と言っても様々な階層やグループが有る。 軍事を司るペンタゴン （軍部）、 オバマ大統領が管理するホワイトハウス（大統領府）、 産業や金融を支配するロックフェラー財団、 情報機関や工作活動を指導してアメリカの裏を支配するＣＩＡ、 芸能・マスコミを操る新興宗教。 アメリカ政府も複雑で 決して一枚岩で無い。 だが、どの勢力にしても菅内閣は好都合である。 デービット ウォーレンの正体はまだ分からないが、菅内閣は完全に日本の主権を外国人に譲ったのです。 http://oujyujyu.blog114.fc2.com/?mode=m&no=1622&cr=1540c04bbe7b6f199665e45c0fb820ab 自民党がちっとも浮上しないのは、日本国民から忘れられている可能性も有ります。 マスコミは自民党を正面から取り上げない。 なぜなら、自民党の主張は明らかに間違っている。 原子力発電を未だに推進しているのが、国民にバレる、だからメディアに取り上げられたら困るのです。 アメリカ政府という、 最大のパートナーから捨てられて、 自民党は最早、地縛霊的な存在に成りつつ有ります。 自民党の谷垣さんの話をYouTubeで聞いても、 民主党の批判ばかりで何ら政治的な中身は無い。 アンチ民主党では、与党に帰るのはほぼ不可能です。 アメリカ追従なら菅内閣に勝てる集団は無い。 筆・雲じぃ 02:35 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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