人間は3人集まれば派閥ができるという俗説があるが、昔の新左翼が分裂に分裂を重ねてライバル同士の抗争が激しかった。 カルト宗教も基本的に、派閥抗争が激しい。日蓮正宗と創価学会は協同関係だったが後に決裂し、創価学会も池田派と反池田派に分裂し た。 また、同じ日蓮宗系新興宗教の霊友会ともかなり中が悪い。 また大本(大本教)から分離した、 世界救世教も幾度も分離している。 「喜楽の会」「神慈秀明会」と数え上げたら切りが無い。 なので新興宗教を批判する人物が実は別の教団の信者なのは珍しく無い。 また表向きの対立を装う事もある。 例えば、大本教から派生した世界救世教、真光文明教団、生長の家は日本会議に加入して自民党を支持している。 天理教と仲が悪いみたいだが日本会議で繋がりがある可能性もある。 (余談だが彼らの政治思考は幸福の科学と似ている。) 幸福の科学と創価学会はとても仲が悪い。幸福の科学は学会を国賊・亡国の教団と呼んでいる。 しかし、「幸福の科学被害者の声」というサイトによると幸福教は、創価学会の元信者が沢山いて幸福教の幹部クラスにも元学会員がいるらしい。 そもそも、幸福の科学の教義は大川総裁が作った訳ではない。 大川総裁はGLAという新興宗教の元信者でそれを元にして現在の幸福教を作った。 大本教→世界救世教。 ↓ 生長の家→白光真宏会。 世界救世教→真光文明教団。 ↓ 神慈秀明会→喜楽の会。 真光文明教団→崇教真光 GLA→幸福の科学。 ↓ パナウェーブ。 日蓮宗→日蓮正宗→創価学会 パナウェーブといえば白装束の集団としてメディアにより話題と成った。 また戸塚ヨットスクールという右翼教育団体と親密らしい。 他にも、霊友会・天理教・ワールドメイトと右翼民族派を構成する新興宗教は沢山ある。 ネット右翼は創価に対して批判的だが、世界救世教から派生した右翼宗教団体には寛容である。 創価は多分「いけにえ」なんだろうな〜。 生長の家、真光文明教団と白光真宏会は特に移民排斥、戦後民主主義を否定、核武装の主張など右翼宗教であります。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |