小生は昔、身内と食堂に行ってモラロジー研究所とかいう不思議な会社が発行しているパンフレットを手に入れた事がある。 食堂のオーナーさんが支持者だったのかモラロジー研究所とかいう会社に頼まれたのかは分からないがパンフレットがレジに積んであった。 モラロジー研究所は、要するに道徳や倫理について科学するという道徳教育団体みたいです。 子供への親孝行や国家への奉仕を大切さを教えるべきらしく、古きよき日本の再生を望んでいるみたいでした。 モラロジー研究所はサイエントロジーという霊感グッズの会社と名前は似ているが多分関係ないでしょう。 結構、その後も小生はモラロジー研究所のパンフレットがスーパーや個人の食堂に置かれているのを見かけました。 ネットで検索すると、 モラロジー研究所は「天理教」系だと書かれていた。 モラロジーと天理教は今でも繋がりがあるのかまでは不明ですが、天理教は道徳教育を重視している。 ・面白い教義 天理教は江戸時代に「中山みき」という女の人に天理王命が降りたのがきっかけらしい。 読みは「てんりおうのみこと」か? 天理王ってなんか格闘漫画に出てきそう。 人間がこの世に生まれたのは、 天理王(命)みたいな神様が人間が楽しく暮らしている「陽気ぐらし」が見たいからみたいです。 ・日本人と肉食 天理教は、今でもそうなのか分かりませんが戦後に肉食を禁じた事があるみたいです。 昔の日本人は肉をほとんど食べなかった、魚や鶏肉以外はという教義だったらしいです。 「部落の人しか、馬や羊や牛は食べなかった」と主張し部落の人からクレームをつけられた事もあるみたいです。 天理教いわく、 人間の魂は、魚と鶏以外の肉食をすると汚れるみたいです。 ・天理王命の特徴 日本神道の神々は、ユダヤ・キリスト教の神様みたいに地球の代表格では有りません。 が、天理教の神様はエルカンターレみたいに地球の神々を代表する大神みたいです。それが中山みきに降りたとか凄いなぁ。 しかし、エルカンターレといい創価の池田さんといい「すごく偉い人」って新興宗教に多いね。 因みに天理教を脱会すると、天理王命は地球の神々の代表なので、地球の全ての神様に逆らう事になるみたいです。 つまり脱会者は人類の迷惑者だとの烙印を押されるんだと。 モラロジー研究所が、この天理教系だったと考えると怖いもんです。 日月神示という最近流行りのスピリチュアル本も日本人の肉食を禁じてました。 新興宗教の大神様はお肉が好かないのかしら。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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